第6回 EnSightユーザー会 Japan EnSight User Group Meeting

-2016年11月4日(金)開催-

第6回 EnSightユーザー会は終了致しました。多くの皆様にご参加いただけましたことを、心より御礼申しあげます。

講演資料を下記プログラムに掲載しております。各講演者の「講演資料」のリンクからご覧頂けます。
また、講演で使用された動画も「動画:」以降のページ番号のリンクからご覧頂けます。
ページ番号は、その動画が使用された講演資料のページを表します。

汎用ポストプロセッサーEnSightに関する情報交換の場として、第6回EnSightユーザー会を開催します。国内ユーザー様の事例紹介の他、開発元CEI社からの最新バージョン10.2の紹介、弊社からは自動処理のためのテクニックや最新のトピックスを紹介します。また、懇親会では、VRディスプレイやEnSightの動画事例の展示も行います。
EnSightのユーザーの皆様、および、EnSightの導入をご検討されている方のご参加を心よりお待ちしています。

開催概要

日 時: 2016年11月4日(金)
講演会13:00~17:30 (12:30受付開始)
懇親会17:30~19:00
会 場: 中野サンプラザ 14階 クレセントルーム
(東京都中野区中野4-1-1)
JR中央線、東京メトロ東西線 中野駅北口より徒歩1分
http://www.sunplaza.jp/access/
参加費: 無料(事前登録制)
定 員: 70名
主 催: CEIソフトウェア株式会社
協 賛: 株式会社ウェーブフロント、
サイバネットシステム株式会社、
株式会社IDAJ
協 力: 富士通株式会社、
エムエスシーソフトウェア株式会社

プログラム

13:00~13:10 [開会の挨拶] CEIソフトウェア株式会社 代表取締役 吉川 慈人
13:10~14:20 [EnSight最新情報] “CEI Technology Update”(CEIの最新技術情報)
CEI社 社長 Anders Grimsrud
*逐次通訳付き  講演資料  動画:3ページ  3ページ  12ページ  18ページ  20ページ 〈概要〉 新しくリリースされるEnSight 10.2、および、新しいビューワーEnVisionの多くのエキサイティングな機能を紹介するとともにデモを行います。2017年の初めにリリースされる予定の開発中の新技術についても説明します。
14:20~14:35 [休憩]
14:35~15:10 [国内ユーザー事例紹介] 「炭素繊維強化プラスチック製高圧水素容器のメゾスケール強度評価」
東京大学 生産技術研究所 吉川暢宏研究室 技術専門職員
針谷 耕太 様  講演資料 〈概要〉 炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製高圧水素容器は、燃料電池自動車用燃料タンクや水素ステーション用蓄圧器として活用され、水素社会実現のための基盤的機器と位置付けられます。CFRP製容器は炭素繊維束をフィラメントワインディングにより巻きつけて成形されます。繊維束と樹脂を明確に区別するメゾスケールモデルにより、繊維束交差による局所ひずみ上昇を正確に評価することができるので、強度評価および設計の高度化が実現できます。メゾスケールモデルを用いた解析により得られる膨大なデータから、注目すべきひずみ上昇部の状況をEnSightを用いて抽出し、繊維方向の応力およびひずみを算出する一連の処理を紹介します。
15:10~15:45 [国内ユーザー事例紹介] 「オーガスクリューによる電子写真現像剤循環流れのシミュレーション」
富士ゼロックス株式会社 デバイス開発本部 第二マーキングプラットフォーム開発部
峯本 仁史 様 〈概要〉 複写機やプリンタに用いられる電子写真現像方式では直径数ミクロンのトナーと数十ミクロンのキャリアを混合した現像剤と言われる粉体がオーガスクリューにより撹拌されながら搬送され装置内を循環しています。画像品質を一定に保つためには現像剤の流れを最適化する必要があります。そのためにオーガスクリューの試作/評価を繰返すため、多大な労力となっています。このような状況の中でシミュレーションによる現像剤流れの最適化が求められていますが、計算処理能力上、現像剤が循環する装置と同サイズのフルモデル解析が出来ませんでした。そこで、MSC DytranのDMP(分散メモリ並列処理)を使用した結果、大幅に計算時間が短縮されたため、フルモデル解析が可能になりました。また、EnSightを使用することにより、弊社で使用中のプリ/ポストソフトウェアで困難だったシミュレーション結果と実験結果の比較が容易になりました。本発表では現像剤循環流れのシミュレーション結果からEnSightで現像剤面分布を算出し、実験結果と比較したので結果を紹介します。
15:45~16:00 [休憩]
16:00~16:35 [EnSight技術情報] 「EnSightの処理の自動化のためのテクニックのご紹介」
CEIソフトウェア株式会社 松野 康幸  講演資料 〈概要〉 EnSightは、通常、マウスやキーボードを使って操作を行いますが、その全ての操作でEnSightのコマンドが実行されます。このコマンドを利用し、頻繁に行われる一連の操作をコマンド・スクリプトとして作成することで、操作を簡略化することができます。さらに、そのコマンド・スクリプトをPython形式にし、ユーザー定義ツールにすることで、GUIから簡単に実行することができます。また、データの読み込みから、可視化、画像や動画の出力までの処理を、対話的な操作を一切行わないバッチ・モードで実行することもできます。本講演では、これらの処理の自動化を行うためのコマンド・スクリプトの作り方とテクニックをご紹介します。
16:35~16:45 [EnSight最新情報] 「EnSightの最新トピックス」
CEIソフトウェア株式会社 代表取締役 吉川 慈人  講演資料 〈概要〉 新しいソルバー・インターフェースや製品ラインナップなど、最新トピックスを御紹介します。
16:45~16:55 [休憩]
16:55~17:10 [パートナー講演] 「MSC製品とEnSightとのコラボレーション事例の紹介」
エムエスシーソフトウェア株式会社
営業統括部 技術部 シニアマネージャー
大友 武 様  講演資料  動画:11ページ  12ページ  12ページ  12ページ  13ページ  13ページ  14ページ  14ページ  15ページ  15ページ  16ページ  16ページ  17ページ  17ページ  17ページ  17ページ  18ページ  18ページ  18ページ  18ページ 〈概要〉 MSC製品とEnSightのコラボレーション事例を紹介いたします。 Dytran, Actran, Marc, AdamsなどのMSCソルバーとEnSightの組み合わせで流体構造連成解析、空力騒音解析、機構―非線形Co-Simulation解析の可視化処理やデータ変換などの事例を紹介します。
17:10~17:25 [パートナー講演] 「Virtual Realityをより身近に Virtual RealityディスレプレイzSpace」
富士通株式会社 ソフトウェアビジネス推進統括部 VR/ARソリューション推進部
久光 尚 様  講演資料  動画:zSpaceの紹介(YouTube) 〈概要〉
  • スタイラスペンによる直観的な操作であたかも物体が手元にあるかの様に感じることが可能。
  • ユーザーの動きにリアルタイムに追従して、物体を様々な角度から見ることが可能。
  • 各種シミュレーションやトレーニングに利用可能。
17:25~17:30 [閉会の挨拶] CEIソフトウェア株式会社 代表取締役 吉川 慈人
17:30~19:00 [懇親会(立食パーティー) 於15階フォレストルーム]
展示: ◆ MSC製品とEnSightとのコラボレーション事例
◆ Virtual Realityディスレプレイ「zSpace」